東郷さんのブログ

東郷の日常生活ブログです
再就職先が決まりました。
いろんな考えを綴っております

人生いろいろ・・・・

今日通勤中にyahooのニュ-ス見てたら、奥さんの稼ぎが自分より悪いのに
同等に家事をやらなきゃならないのは納得いかん・って記事があった。
まぁ・・・言い方や表現は違うけど言ってる内容は合ってると思う。


んと・・最近男の人が家事をやる又は手伝うのは当たり前って風潮になっている。
言ってる事は間違っていないと思うし、それでいいと思うんだけどね。
一つ違うと思ったのは、「同じ仕事をしてるのだから給料の多い少ないでは差をつけるべきではない。 収入の少ない方が家事をやるのは間違ってる」という所。


あのね。。給料が違う=仕事の価値が違う のよね。
だからそれに見合うサラリ-が違う訳。
趣味で仕事してる人は知らないけど、サラリ-マンに限らず、基本的に労働対価を得るために働く。
より大きい労働対価を得るためには特殊なスキルや長時間働くなど、その他の人とは違う能力がある・・と経営者が認めたらから多額の労働対価を貰える。
お金があったから幸せになれる訳ではないけど、お金がないと不幸になる可能性が高い。
そしてをお金を簡単に得る事は出来ない。
ならばより労働対価を沢山得られるほうが稼ぎ、少ない方がバックアップにまわるのは普通の事だと思う。


もし・・・本当に「平等」にしたいなら、家事を半分づつにして、給料からの支出も半分づつにすればいい。
それなら労働対価の多い少ないは全く関係ない。


私には「男がお金を沢山払うのは当たり前、家事を半分やるのも当たり前」
っと聞こえる。
「男」とか「女」とか言う言葉を一切使わずに平等にどちらに入れ替わっても
納得できる内容が「平等」なんじゃないかな・・・・


まぁ・・結婚が恋愛の延長にあるものならば・・・好きな人の為に頑張るのはそんなに悪いものじゃないと思うし、好きな人の為にいろいろ考えて家事をするのも悪くないはずだと思うのよね。
まぁ・・・独身者の想像で書いてるので確信はないけど、少なくても上手くいってる夫婦には最後には相手の為に自分を懸けられる「情」がある気がする。
それが無いなら・・または無くなったら結婚なんて何の意味もないんだろうと思います。

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