うーん・・・
たまに聞く事でずっと不思議に思った事をこの前再度聞いたのでそのことについて書いてみます。
それは「お金貯めても死んだら意味ない。だからお金を使ったほうがいい」
久しぶりに聞いたのでですが、これってお金を使うための・・貯めなくていいっていう自分自身への言い訳に聞こえるんですけどね。
別に貯金を残して死んでも「損」したことにはならないと思うけど。
それに・・・死ぬ時に丁度貯金が無くなるように使うか、一切貯金せずに毎月の給料のみで生活していかないと彼らの言う「損」をしてしまう事になる。
だいたい人間はいつ死ぬかなんて自分じゃわからないしね。
ん-
私の場合、そんな損得で貯金してる訳ではないんだけどね。
豊かで、楽な生活を長くするために貯金してるだけ。
それに、生活を過度に落として無理してる訳ではないからねぇ・・・
これから老後にかけて楽しく生活できれば問題ないのよ。
まぁ・・自分のお金をどう使うが自分の自由なので、どんな考えでもいいけど、それを他人に押し付け、強制的にお金を使わせる(一緒にゴルフ行こう!とかカメラ買おうとか)のは勘弁願いたい。
そういう奴に限ってしつこいんだよね。
最近特に思う事なんだけど、例え友人だろとお金の事はあんまり話をしないほうがいい。
自分が自分の計画に沿ってお金は運用するものなので、人が聞くと「ケチ」だとか「だらしない」とか思われることが多々あるから。
私はある友人にのみ話をしてるけど、彼からも批判的な話が出てくるので・・・・
お金の話は難しいね。