金銭感覚と貯蓄感覚
今日は何故か2本目でっす
金銭感覚について。。。
私は最初の会社に居たころ結構忙しかったので、お金を使う事でストレス発散してた。
毎月平均15万円くらいは自由に使ってた。
それが、一度無職になったことを契機にお金を使う額がドンドン減っていった。
無職3年を経験した結果、毎月5万円~6万円くらいで済むようになった。
この中には家のガス代や電話代、親の携帯代、インタ-ネット代などいろんな経費も入ってるので、これ以上はなかなか削れない。
でも・・・そのおかげで使うお金がすごく減った。
これだけは無職になった成果だと言える。
同時に貯蓄感覚も変化が起きた。
前は決めた金額を貯蓄して、残りを全て使ってたけど、無職中は当然少ない収入の中からお金を出してたので、貯蓄そのものをしなかった。
おかげで。。。貯蓄をすること自体を忘れてしまってた。
これは無職の大きな損害。
この後、定年を迎えたとして、少ない収入で生活できる事は大きな力となると思う。
貯蓄に関しては、定年するまでの習慣なので、あと15年くらい頑張ればいい。
歳を取ったあとに、狂った金銭感覚は老後人生の破滅を表す事になるので注意が必要だ。
大企業に勤めて2500万とか退職金を貰っても、毎月40万とか使ってたら5年でほぼなくなっちゃうから・・・
金銭感覚と貯蓄感覚・・・この二つは常に自分でチェックしたいと思う。