サラリ-マンという偶像
やっとサラリ-マンに戻ろうとしております。
まだ決定でないので何とも言えないですが・・・
3年前にサラリ-マンを一度辞めてから人生観が結構変わりました。
それまでは、「無職(サラリ-マンでない)=悪=恥ずかしい」という感覚があり、ひたすら・・会社にしがみ付いていました。
しかし・・辞めてサラリ-以外で収入を得て生活をしてみると、そんなの自分の思い込みだった事に気が付きました。
世間体とか。。人様の目とか・・・得体のしれない物を怖がっていたのだと今は思います。
まだサラリ-マンをしている友人には、世間体が悪いのでは?みたいな事を言われます。
しかし・・・サラリ-マンって飼い犬みたいなもので、飼い主がいないと生きて行けないのです。
飼い主に捨てられる(リストラとか)と、新しい飼い主が見つける以外に生きて行く方法がありません。
でも、自分の力で生きて行く方法を身に着けておけば、飼い主に左右されず生きていけるのです。
自分の殺生与奪権は自分が持つべきです。
発想を「サラリ-マン万歳」から、自分が生きて行く方法の一つとしてサラリ-マンがある・・という風に変えることが出来れば例えサラリ-マンになったとしても心や体が壊れるまで働くことはしなくなるはずです。
せっかくの人生です。
楽しく生きてきましょう。